令和初日 東京は雨予想過去の改元日の天気は?

2019/04/30 15:02 ウェザーニュース

今日30日で平成が終わり、明日1日から令和が始まります。東京はあいにくの雨予報となっていますが、これまでの改元の日の天気はどうだったのか。東京における各時代の初日の天気を、記録が残っている大正時代から振り返りました。

大正元年初日・1912年7月30日

当日は太平洋高気圧の張り出しが弱く、関東付近には弱いながら低気圧がありました。このため天気が不安定で、東京では昼前に弱い雨が降ったほか、夕方以降は本降りの雨になりました。また、この日の東京の最高気温は30.8℃で、真夏日となりました。

昭和元年初日・1926年12月25日

昭和初日の日本付近は、強い冬型の気圧配置となりました。当日の天気概況によると、太平洋側の地方は「天気良好」となっており、東京を含めて広く晴れていたと思われます。当日の東京の気温は、最高気温が6.4℃、最低気温が−2.5℃の冬日で、天気図の記録から冷たい北風が強く吹いたと予想されるため、厳しい寒さの中での改元となりました。

平成元年初日・1989年1月8日

低気圧や前線の通過によって、東京は雲が多く雨が降ったりやんだりの一日となりました。朝の冷え込みは弱かったものの、昼間も気温はひと桁で推移し、寒い一日となりました。

令和元年初日・2019年5月1日は?

低気圧の影響を受けて、東京では曇りや雨のすっきりしない空模様となりそうです。昼間は雨のやんでいる時間が比較的長いので、外出の際は折りたたみの傘が良さそうです。気温は今日よりも上がって、日差しがない割には暖かい体感となりそうです。