【新潟大賞典】ルメール「疲れてしまいました」レース後関係者コメント

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 29日、新潟競馬場で行われた新潟大賞典は、D.レーン騎手騎乗のメールドグラースが重賞初制覇。平成最後のJRA重賞は共に初挑戦のコンビが制した。JRA通算1000勝を達成したC.ルメール騎手が騎乗したロシュフォールは直線伸びてくるも、ゴール前で脚色が鈍り3着まで。

1着 メールドグラース
D.レーン騎手
「いいスタートを切って、前に壁をつくれて、手応えも良かった。本当にスムーズなレースでした。直線の反応もよく、それが最後まで持続しました。クラスが上がって、これだけの競馬ができたのだから、今後が楽しみです」

2着 ミッキースワロー
菊沢隆徳調教師
「トップハンデ57・5キロでしたし、広いところから抜け出してきてキョロキョロしていましたけど、力のあるところを見せてくれました。枠が違ったら、もっと良かったかもしれません」

3着 ロシュフォール
C.ルメール騎手
「重賞は初めてでしたし、まだ背中がしっかりしていませんが、いい競馬ができました。スタートはいつもゆっくりですが、3、4コーナーからいい加速をします。一生懸命頑張りましたが、最後の50〜100メートルで疲れてしまいました」

4着 ルックトゥワイス
北村友一騎手
「ゲートは五分で、リズムよく流れに乗れました。勝負どころでジリジリするのもいつものことです。ただ今回はエンジンがかかったところで、内から寄られてしまって…。あそこで集中力を持続させたかったです」

5着 ブラックスピネル
三浦皇成騎手
「悔いはありません。自分のリズムでいい競馬ができました。一瞬はオッという手応えでしたし、最後までバテていません」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 29日、新潟競馬場で行われた11R・新潟大賞典(G3・4歳上オープン・ハンデ・芝2000m)で7番人気、D.レーン騎乗、メールドグラース(牡4・栗東・清水久詞)が快勝した。3/4馬身差の2着にミッキースワロー(牡5・美浦・菊沢隆徳)、3着に1番人気のロシュフォール(牡4・美浦・木村哲也)が入った。勝ちタイムは1:58.6(良)。

 2番人気で北村友一騎乗、ルックトゥワイス(牡6・栗東・藤原英昭)は、4着敗退。

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メールドグラース、レーン騎手共に初重賞挑戦で初勝利

 メールドグラースが1000万クラスからの3連勝で一気に重賞制覇まで駆け上がった。外枠から上手く流れに乗り、先行集団の一角6番手の位置をキープした。無理のないペースで直線入り口で大きく外に広がると、ラスト1ハロンあたりから先頭に立ち、ミッキースワロー、ロシュフォールの追い上げを振り切った。Dレーン騎手は昨日4勝と大活躍を見せ、この日の新潟は2鞍の騎乗だったが、平成最後の重賞勝利を勝ち取り、記録にも記憶にも残る結果を残した。

メールドグラース 15戦5勝
(牡4・栗東・清水久詞)
父:ルーラーシップ
母:グレイシアブルー
母父:サンデーサイレンス
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 メールドグラース
2着 ミッキースワロー
3着 ロシュフォール
4着 ルックトゥワイス
5着 ブラックスピネル
6着 クリノヤマトノオー
7着 エアアンセム
8着 ダッシングブレイズ
9着 メートルダール
10着 ショウナンバッハ
11着 スズカデヴィアス
12着 アストラエンブレム
13着 ドレッドノータス
14着 アウトライアーズ
15着 サンデーウィザード
16着 ランガディア