色とりどりの熱気球が大空へ次々と舞い上がる/写真は主催者提供

写真拡大

GWの風物詩として佐久に定着した熱気球の大会「第27回佐久バルーンフェスティバル2019」が、5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)の3日間にわたって今年も開催される。

【写真を見る】「北斗の拳バルーン」も登場。お前はもう…⁉/写真は主催者提供

イベントでは熱気球グランプリの第2戦として、国内外のトップレベルのパイロットを集め本格的な競技会を開催。熱気球の競技飛行は6時15分〜9時までの間に行われる。競技終了後の午前中にはオフィシャルバルーンとして参加している熱気球が、ロープで繋いで係留展示される。

また、「子どもたちに感動を!」のコンセプトのもと、熱気球を目の前で組み立てながら、その構造や原理を解説する「熱気球教室」を期間中毎日開催。さらに、5月3日はキッズデーとして、小学生以下の子供が参加できる写生大会や、小学生以下無料の熱気球体験搭乗会を企画。5月4日には障がい者無料の熱気球イベント「ハートフルデー」や、大会の名物となった夜間係留イベント「バルーン・イリュージョン」を実施する。

他にも各種体験イベントやステージイベントなど催し物が盛りだくさん。今回は「北斗の拳バルーン」お披露目式などもあるので、熱気球ファンも大注目。GWの3日間、空を舞う熱気球を見に長野県佐久市へ出かけよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)