ファストフード店のレジで大量の1円玉で支払おうとする客。100円分ぐらいはありそうだ。それを後ろから撮影している仲間は、「えげつねえ」と笑っている。こんな「1円玉動画」がSNSに次々と公開され、「迷惑行為だ」と批判が起こっている。たしかに、店も、後ろに並んでいる客もたまったものではない。

法律に明記されている「20枚以上は拒否可」

客のこうした支払いを店員は拒否できると法律で定められている。通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第7条で、「貨幣は額面価格の20倍までを限り法貨として通用する」とされている。同じ硬貨での支払いは20枚までということだ。山田秀雄弁護士によると、店側の拒否にも関わらず、強引に何度も支払いをすると営業妨害になり、「損害賠償の対象になる可能性がある」という。

司会の小倉智昭「1円玉とか、限度がありますよね。やめてほしいよね」

焼き肉店を経営している小倉には切実な問題なのだろう。

社会学者の古市憲寿「ボクは電子マネーとかが多いです。現金はなくなった方がいいと思いますよ」

貯金箱に溜っちゃった1円玉はどうすればいいんだろう。