国ごとに犯罪者の取り扱い方は違うために、刑務所のありかたも若干差があります。

刑務所は国によってこんな感じ?」という投稿が、海外の人々の間で盛り上がっていました。

 


だいたい合ってる……というところでしょうか。

もちろんイギリスの例は年代が違うジョークですが、昔は囚人が島流しとしてオーストラリアへ送られていた流刑地だったことを言いたいのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●大英帝国は刑務所送りだと言って、船に乗せて地球の裏の島へ流刑にしたんだ。暑い土地で、そこにいるものは噛みついて殺そうとしたり、蹴ったり殴って殺そうとするんだ。

↑サーフィンが発明されたときは、ドルフィンスルーして逃げたんだ。

↑サメ、クラゲ、アカエイ、ウミヘビからさえ逃げられたらね。

↑イギリス人は異世界を発明したんだ。違うなら証明してみてくれ。

●スイスの刑務所は自分のアパートより良い住宅なんだが。

↑ドバイの刑務所も見るべき。(裕福な人用)5つ星のホテルだ。

↑ドバイでは裕福な人も刑務所に行くの?

●こんにちは知事。あなたは今刑務所です。

↑呼んだ?

●スイスの刑務所はとても良く見える。

↑まるで映画の未来の部屋みたいだ。

↑スイスの刑務所は香港の100万倍高いアパートより良く見える。

↑スイスの刑務所は無料だ。なので0を1000000倍にしても0なのだが。

●君らは北欧の刑務所を見るまで待て。

●スイスは犯罪にとても革新的なアプローチで取り組んでいる。罰よりリハビリ優先で、症状ではなく病気を見ている。

↑彼らが必要としているときには人として扱う? なんてひどい社会主義者たちなんだ。利益を損失している。

●ノルウェーの刑務所
[画像を見る]
(参照:ノルウェーの「刑務所の島」がどう見てもリゾートアイランド…天国のような暮らしぶり)

↑オレはもうすぐ法律を犯そうと思う。

●でもオーストラリアのはリアルじゃない。

●イギリスの刑務所には巨大なビールがある。


昔ながらのちょっとしたジョークではありますが、犯罪や防犯に取り組む方法は各国でかなりの差があるようです。

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