2019年春に第1子を出産予定のメーガン妃。彼女の妊娠を祝福するロイヤルファンのひとりが、SNSキャンペーン「#GlobalSussexBabyShower(グローバル サセックス ベビーシャワー)」を開始したそう。

このキャンペーンは、指定するハッシュタグとともにメーガン妃の出産を応援し、妃が支援するチャリティ団体に寄付することで彼女への敬意を表すというもの。熱心な王室ファンであるエル・ハリスさん(@freepeeper)が2019年3月31日(現地時間)に立ち上げて以来、早くも世界中で大きな反響を呼んでいる。

エルさんは「これから生まれてくる#BabySussex(新ロイヤルベビー)と# DukeandDuchessofSussex(ヘンリー王子&メーガン妃)の思いやり&利他の心に敬意を込め、2019年3月31日(日)よりグローバルなチャリティキャンペーンを開催します。まず、支援していただきたいチャリティ団体を3つほど選びました。ハッシュタグ#GlobalSussexBabyShowerとともに、寄付したことをTwitterで公表しましょう」とTwitterで呼びかけている。

寄付の対象となっている団体のひとつで、アフリカにおける女子教育をサポートする「CAMFED(Campaign for Female Education)」いわく、同キャンペーンがスタートしてから寄付が殺到。

そのほか、メーガン妃がパトロンを務める動物チャリティ「メイヒュー」と重い病気と闘う子どもたちを支える「ウェルチャイルド」も寄付の対象になっている。「ウェルチャイルド」のスポークスパーソンは、「同キャンペーンがはじまってから、100件以上の申し込みがあり、2000ポンド(約29万円)を超える寄付が集まりました」と英情報番組『ITVニュース』のロイヤルエディター、クリス・シップさんにコメント。

@freepeeper が選んだ3つのチャリティ団体以外にも、ヘンリー王子が発案した負病兵のための国際スポーツイベントを支援する基金「インビクタス・ゲーム・ファウンデーション」への寄付も寄せられているよう。あらためてメーガン妃&ヘンリー王子の人気ぶりと、SNSの影響力の大きさを実感!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Reiko Kuwabara

ELLE UK