「スッキリ」で昨年4月(2018年)に取り上げた「世界で最も髪が長い10代」というギネス世界記録保持者、鹿児島県出水市の川原華唯都さん(18)は、きのう2日(2019年4月)にバッサリと切った。髪を切ったのは生まれて初めてだという。

華唯都さんは生まれた時からあった頭の傷を隠すため、髪の毛を伸ばし始め、昨年3月(2018年)に155.5センチでギネス世界記録に認定された。それ以降も伸ばし続け、きのう2日の時点で155.4センチの身長をはるかに上回る173センチまで伸びていた。

 「高校の卒業式も終わって、春休みでゆっくりしているので」と、大学入学を機にヘアカットを決断したという。美容院では「切った後の想像ができなくて、楽しみです」と話していた。

「病気で髪を失った人にプレゼントしたい」

座ると髪の毛が床についてしまうため、立ったままカット。長い髪の毛を小分けにしてゴムで結び、まず父親の雄一さんがハサミを入れた。髪の毛をずっと伸ばしてほしかった母親のみゆきさんはその瞬間、「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ」と声を上げた。その後、祖父や華唯都さん自身もハサミを入れた。

 ヘアカットにかかった時間は約2時間。前髪をつくり、肩下の長さのふわっとしたスタイルに変身した。切ったのは約120センチで、病気で髪を失った人たちに寄付するという。「私の髪の毛で少しでも幸せを感じてくれたらいいなと思います」と話している。

水卜麻美キャスター「とってもかわいいですね」

須藤理沙(女優)「お父さんやお母さん、家族の思いが込められた髪の毛でしたよね。これから髪の毛を染めたり、パーマをかけたり、いろいろ楽しめそうですね」