映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ホブス×ショウが大暴れ!“史上最強の敵”も

写真拡大

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、2019年8月2日(金)に日米同時公開される。

ホブス×ショウの最強コンビに、“史上最強の敵”現る!

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、全世界累計興収5000億円を突破した人気アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの最新作。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)ら”ファミリー”を中心とした話ではなく、過去のシリーズで強烈な個性を見せてきたルーク・ホブスとデッカード・ショウにスポットを当てる。

ドウェイン・ジョンソン - ルーク・ホブス役
ブラジルが舞台となった『ワイルド・スピード MEGA MAX 』でドミニクらを追う捜査官として初めて登場。追跡のプロであり、屈強な肉体により格闘にも秀でている。元FBI特別捜査官。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操ることもできる。

ジェイソン・ステイサム - デッカード・ショウ役
規格外の男元MI6 エージェント。規格外な一匹狼。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る。もともと敵役として登場したが『ワイルド・スピード アイスブレイク』ではファミリーとともに任務に加わることになる。

そりが合わない二人ではあるが、タッグを組んで“史上最強の敵”ブリクストンとの戦いを繰り広げることになる。

シリーズ初登場のキャストたち

ルーク・ホブスとデッカード・ショウに立ちはだかる敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのイドリス・エルバ。ブリクストンは肉体を改造し、“弾丸も効かない”超人だ。

その他、デッカ ード・ショウの妹であり物語の鍵を握る美女役には『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービーが抜擢された。

監督にデヴィッド・リーチ

メガホンを握るのは、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。脚本は、『ワイルド・スピード』シリーズのクリス・モーガンが引き続き担当する。

激しいカーアクションも見どころ

互いに暴言を吐きながら、息の合った (!?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かうホブスとショウ。しかしショウの妹が「今度の敵は別格よ」と忠告する通り、最強の敵・ブリクストンが容赦なく襲い掛かる。果たして、ホブスとショウは世界を救うことができるのか!?息をのむような“ぶっ飛んだ”カーアクションと共に、是非2人の活躍に注目してほしい。

あらすじ

ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!

【詳細】
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
公開日:2019年8月2日(金)日米同時公開
キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:クリス・モーガン
提供:ユニバーサル・ピクチャーズ
配給:東宝東和
原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw
■ムビチケ情報
発売日:4月26日(金)〜
販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く
価格:ムビチケカード 一般 1.400 円(税込)
特典:数量限定「ワイルド・スピード」メモリアルコンボステッカー
※数量限定。画像はイメージ※ステッカーは「ムビチケカード」1枚に付き1枚。
※特典が無くなり次第「ムビチケカードのみ」の販売となる。


[写真付きで読む]映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ホブス×ショウが大暴れ!“史上最強の敵”も

外部サイト

  • 【映画】2020年の話題作<洋画アクション・SF編>トップガン、マーベルMCUフェイズ4など
  • マーベル映画『ブレイド』“MCU”新フェイズで再映画化、マハーシャラ・アリ主演
  • マーベル“MCU”、新作映画『シャン・チー』で初のアジア系ヒーロー - シム・リウ、トニー・レオンら