「私が一番です。死ぬまでずっと、世界獲っていきたい」という。ゴルフの世界ジュニア選手権を史上初の連覇した天才少女、須藤弥勒(みろく)(7)ちゃんが26日(2019年3月)、「ビビット」のスタジオに現れた。この4月に小学2年生になる。

まずは、群馬県太田市の自宅での練習風景から。休日は10時間も練習することもある。その成果は、アプローチで見せてくれた。離れたところに置いたプラのバケツに、次々にボールを当てていく。「これくらいできないと、怒りが来る」と父親の須藤憲一(46)に聞こえないようにいう。

初めてクラブを手にしたのは2歳のとき

初めておもちゃのクラブを手にしたのは2歳。以来ずっと、憲一さんとの二人三脚できた。今、身長より長いドライバーを振り回して距離を稼ぎ、アプローチでバーディーを稼ぐ。「子供だと思って舐めるなって感じですね」なんて不遜な口も聞く。

しかし大人のトーナメントでは壁があった。21日に茨城県の古河ゴルフリンクスで行われた「全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」では、二人三脚はだめ。全て1人で決めなければならない。初の一人旅の出だしは散々だった。ハーフを終わったところで、憲一さんが「練習通りやれ!」と活を入れて立ち直った。終わってみればスコア89。7歳の記録だった。

弥勒ちゃんは5歳でIMGA世界ジュニア選手権に初出場で最年少優勝。タイガー・ウッズでさえ初優勝は8歳だったという大会。しかも、翌年連覇した。

朝5時半に起床。6時までピアノ。7時半まで勉強。朝食の後登校して、3時に下校後はそろばんを4時半まで。以後、6時まで習い事(プール、空手、トレーニングなど)。夕食は車の中で弁当を食べ、後10時までゴルフの打ち込み、パター練習。

スタジオもさすがに唖然という感じだったが、憲一さんは真矢ミキに向かって、「宝塚も同じような感覚でしょうね」といわば奇襲。「ジャニーズだって、すごく厳しい。子供の頃から」

国分太一「でしょう(大笑い)。弥勒ちゃん、お父さんは怖い?」

弥勒ちゃん「怖いです」

目標は「全英オープン優勝」だそうだ。