「まず、防犯カメラの映像をご覧ください。ネコに対する動物虐待と思わせる映像です」とリポーターの大竹真が伝える。

今月8日(2019年3月)の夜、男性が懐中電灯を照らし、その中の1匹を蹴りあげるような動きが写っていた。さらに今月16日の昼間、同一人物と思われる男性が今度はエサでおびき寄せ、紐のようなもので首をくくりつけ、抵抗する1匹を連れ去って行った。

野良ネコを去勢し38匹を近所の女性が世話

三重県鈴鹿市の空き家の小屋でのことで、約14年前から、近くの女性が小屋の所有者の同意を得て捨てられたネコの世話をしている。敷地内の建物を含め、現在38匹。エサ代は月20万円、去勢手術もしている。

去年10月(2018年)から異変が起きた。ネコの寝床代わりに使っている発泡スチロールが壊されていた。このため、先月(2019年2月)、防犯カメラを設置すると、この不審な男性の姿が写っていたのだ。

女性は「この子たちは、言ってしまえば、私の子どもなんです。自分の命よりも大事で、あの日から悲鳴が聞こえる気がして、夜も眠れません」と心配している。

動物愛護違反で警察も事実関係を確認中

防犯カメラに写っていた男性について、地元ではまったく見たことのないという。女性は動物愛護団体の知人と警察に相談し、警察は事実関係を確認中という。

司会の加藤浩次「映像を見ていると、男性にはネコに対する愛情はまったく見えないですよね」

河瀬直美(映画監督)「何が目的なのか、わからないですね。ネコがほしいとも思えませんし」

宮崎哲弥(評論家)「転売目的かもしれませんね」