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 圧倒的な強さ!先週船橋競馬場でおこなわれた「第64回ダイオライト記念(JpnII)」。本命に推したチュウワウィザードは、まずまずのスタートを切ると二の脚速く2番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、残り1200mあたりからペースが上がっても難なく対応し、直線に入り少し促しただけで先頭に立つと、ほとんど馬なりのまま1着。しかも上がりは最速で、次位とは0秒6差もあり、圧倒的な力を見せつけました。このメンバーでこの内容なら、GI(JpnI)戦線でも十分に勝ち負けになるでしょう。

 さて、今週は「第42回京浜盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。

 本命にはウィンターフェルを推します。前走の全日本2歳優駿(JpnI)では、スタート一息で最後方からとなりましたが、1コーナーでは9番手、2コーナーでは6番手とポジションを上げて行き、3コーナーでは3,4番手まで上がりましたが、流石に直線では苦しくなって5着。それでも道中は外を回るロスがあり、前半の3ハロンが36秒7と厳しい展開の中、ポジションを上げて行って5着に粘るのだから、ポテンシャルの高さは疑いようがありません。今回は道営から南関東への転入初戦となりますが、そこは数多くの転入馬を手掛けている名門・川島正一厩舎。しっかりと仕上げて来るでしょう。

 相手本線はヒカリオーソ。3走前の全日本2歳優駿では、本命に推したウィンターフェルと直接対決をしていますが、ウィンターフェルに0秒7差を付けられた7着。それでも本馬自身、1コーナー手前でごちゃつき、ポジションを下げてしまう不利があってのもので、スムーズな競馬をしてのものではないだけに、完全な力負けとは言えません。次走のニューイヤーC(SIII)では、小回りの浦和競馬場が合わなかったのか2着に敗れましたが、前走の雲取賞(SIII)では、逃げてメンバー中2位の上がりでまとめて2着に0秒4差を付ける完勝。2着は鎌倉記念(SII)を3連勝で制したミューチャリーですから、決してメンバーレベルが低かったわけでもありません。3勝すべては逃げてのもので、ここに来て本馬の得意戦法が見えてきたのではないでしょうか。今回もハナを切れれば好勝負を演じてくれるでしょう。

 ▲はホールドユアハンド。

 以下、シビックヴァーゴ、ステッペンウルフまで。

◎(13)ウィンターフェル
○(1)ヒカリオーソ
▲(2)ホールドユアハンド
△(10)シビックヴァーゴ
△(6)ステッペンウルフ

買い目
【馬単】4点
(13)→(1)(2)(10)
(1)→(13)
【3連複1頭軸流し】6点
(13)−(1)(2)(6)(10)
【3連単フォーメーション】9点
(13)→(1)(2)→(1)(2)(6)(10)
(1)→(13)→(2)(6)(10)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。