Honey L Days

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 上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が出演する映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』のスペシャルコラボ曲に、Honey L Days の「君が笑っていてくれるなら」が決定した。

 渡辺あゆの人気少女コミックを実写映画化した本作。2014年公開の『L・DK』からキャストを一新し、原作の「玲苑編」をもとに、2人きりの同居をはじめた葵と柊聖、彼らのもとに突然やってきた柊聖のいとこ・玲苑による三角関係が描かれる。ヒロインの葵を上白石、柊聖を杉野、玲苑を横浜が演じる。

 今回、前作の主題歌「君色デイズ」を手掛けたロックボーカルデュオ・Honey L Days がスペシャルコラボ曲「君が笑っていてくれるなら」を担当することが決定。同曲は劇中、3人が同居をスタートさせ、柊聖が葵の優しさを改めて感じるとともに、玲苑が葵の魅力に少しずつ惹かれていく場面で印象的に使用されている。

 Honey L Days は以下のように喜びをコメントしている。「『君色デイズ』を書き下ろさせていただいたときも、『L・DK』のピュアさ、甘酸っぱさには終始やられっぱなしでしたが、今回はスペシャルコラボ曲ということで、揺れ動く心情、でも心温まるシーンに寄り添うことができて、本当に光栄でした。男としては、柊聖、玲苑、どちらにも共感できる今作の物語。葵がふたりにくれる優しい時間の流れをさりげなく音楽で表現できたら と、書き下ろさせていただきました。必ず、あぁ青春したい! と思わせてくれる『L・DK』。ぜひ、劇場でお楽しみ下さい」。(編集部・大内啓輔)

映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日公開