ロブ・マンフレッドMLBコミッショナー【写真:Getty Images】

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試合時間短縮へ投手は打者3人との対戦を義務化 米メディア報じる

 大リーグ機構(MVP)と選手会(MLBPA)は投手の打者3人との対戦を義務とすることで合意した。2020年シーズンから適用される。米スポーツ局「ESPN」が報じている。

 これまでにMLBは試合時間の短縮を求め、同ルールについては2月上旬に選手会と議論していることが報じられていた。投手交代は試合進行を遅らせるだけに試合時間短縮へ大きな効果を与えることとなるが、ワンポイントのリリーフ投手への影響は必至。各球団は戦術やチーム編成の見直しが迫られることとなりそうだ。

 これまで捕手と走者の衝突を防ぐためのコリジョンルール、外野フェンス沿いの打球判断やクロスプレーの判定で映像を使ってリプレー検証するチャレンジ制度(日本ではリクエスト)、申告敬遠についてはMLB導入後にNPBも実施してきた。“ワンポイントリリーフ禁止”が日本球界へも影響を与えるのか注目される。(Full-Count編集部)