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 スムーズさを欠いたことが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第10回フジノウェーブ記念(SIII)」。本命に推したリコーワルサーは、まずまずのスタートを切ると、押してポジションを取りに行ったが、不利があったのかズルズルと下がってしまい、ポジションを悪くする。3コーナーあたりから徐々に仕掛け始めると、直線入り口でムチを入れて追い込んできたが、残り200mあたりで脚が上がってしまい6着。やはりスタート後に何らかの影響でズルズルと下がってしまったことが敗因しょう。スムーズな競馬ができれば巻き返す可能性は十分です。

 さて、今週は「第64回ダイオライト記念(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれます。

 本命に推すのはチュウワウィザードです。デビューから9戦、複勝圏を外しておらず、それも前々走の重賞初挑戦となった名古屋グランプリ(JpnII)では、後に川崎記念(JpnI)を勝つミツバと2kgの斤量差があったとはいえ、直線では脚色が明らかに前の2頭とは違い、あっという間に差し切って初重賞制覇を決めました。前走の東海S(GII)では、次走フェブラリーS(GI)を勝つインティにこそ2馬身差を付けられましたが、3着馬には7馬身差を付け、重賞戦線でも常に勝ち負けできるレベルということを見せつけました。今回、強敵ミツバとは斤量差が1kgに縮まりますが、本馬はまだ4歳馬と伸びしろが見込め、その差は気にする必要はないでしょう。

 相手本線は、前走川崎記念を勝って勢いに乗るミツバ。川崎記念では、直線馬体をぶつけながらも、狭いところを割ってしっかり伸びてきた走りは強いの一言。それも2着馬はG(JpnI)を3勝しているケイティブレイブだから、決して相手に恵まれたわけではありません。しかも着差は0秒5差と完勝しており、7歳馬でも衰えは感じさせず、むしろ状態が良いということでしょう。ここも好勝負は必至です。

 ▲は展開が向きそうなオールブラッシュ。

 以下、サウンドトゥルーまで。

◎(1)チュウワウィザード
○(14)ミツバ
▲(6)オールブラッシュ
△(4)サウンドトゥルー

買い目
【馬単】3点
(1)→(6)(14)
(14)→(1)
【3連複2頭軸流し】2点
(1)(14)−(4)(6)
【3連単フォーメーション】6点
(1)→(6)(14)→(4)(6)(14)
(14)→(1)→(4)(6)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。