提供:週刊実話

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 女優・常盤貴子(46)主演のTBS系日曜劇場『グッドワイフ』の評判がすこぶるいい。

 「米国ドラマのリメークで、初回から様々な伏線が張り巡らされ、視聴者を引き付けています。脇に吉田鋼太郎、唐沢寿明といった実力派を配置した重厚感のあるキャスティングで、大人のドラマに仕上がっています。何より、主演を務める常盤貴子の美しさ、お色気に“やっぱり美人”“いい年齢の重ね方をしている”といった声がネットにも溢れていますね」(テレビ雑誌記者)

 常盤が演じているのは、夫にかけられた疑惑を晴らすため、現場に復帰した人妻弁護士・杏子。

 「唐沢演じるエリート検事の夫にかけられたのは、汚職の容疑。同時に女性スキャンダルも明らかになりますが、無罪を信じて奮闘します。常盤自身、'12年に夫・長塚圭史に真木よう子との不倫疑惑が浮上しましたが、夫を信じて夫婦の離婚にはならなかった。そんな経験が演技にも生きているのかもしれませんね」(同)

 もちろん、そんな常盤からは人妻フェロモンがムンムンだ。

 「全体的にムッチリと肉感的で、出世作『悪魔のKISS』(フジテレビ系='93年)で見せたEカップ乳も、より大きくなったように見え、ジャケットを脱ぐたびにブラウスを大きく揺らしてくれます。そんな常盤が現場に入るだけで、そのお色気にキャスト、スタッフの体温が1〜2度上がるかのようです。苦しむ杏子に手を差し伸べる同期の弁護士役で小泉孝太郎が出演していますが、常盤のフェロモンにいつもデレデレです」(ドラマ関係者)

 小泉の役は、かつて杏子に思いを寄せており、今回の事件を通じ、またその思いに火がついてしまうという設定だが、「小泉が注ぐ常盤への視線は、回を追うごとに熱くなっており、もやは演技を超えてきたと、関係者が囁き合っている」(同)なんて話も聞こえてくるほどだ。

 「小泉はもともと常盤の大ファンで、今回の共演に興奮を隠せない様子でしたからね。実は彼、かなりの肉食で女好き。過去に共演者と問題になりかけ、事務所が事後処理に奔走ことが一度や二度ではないと聞きます。ただ、下心満載で常盤との距離を詰めようとしている気配がアリアリですが、常盤は年下の坊ちゃんには興味がない様子。逆に、夫の話題を持ち出して小泉をかわしているように見えます」(同)

 あぁ、こんなグッドなワイフが欲しかった。