スーパーマーケーットで、いったん手に取った商品を元の棚に戻さない客が増えている。乾物コーナーにほうれん草、肉の隣りにちくわ、冷凍食品の上にネギ、お菓子の棚に生さんまなどを放置していくのだ。

野上慎平アナが「ショーアップ!」コーナーで取り上げたが、客に聞いてみると「戻るのが大変なときは、ごめんなさいと置いてしまう」と当り前のように語る。

吉永みち子(エッセイスト)「それを買った人は、古いものを買うことになりますよね」

宇賀なつみキャスター「冷蔵、冷凍品は本当にダメです」

長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「俺は戻さないね。リスクを考えると、店員さんに言う方がいい」

見つかったら損害賠償を請求されるかも

店側も「品質保証ができなければ廃棄します。常温コーナーに5000円も6000円もする冷凍タラバガニが置かれていたりすると、泣けてきます」(ベニースーパー赤津友弥商品本部長)と困り顔だ。

放置されてからの時間経過がわからないので、そのまま売ることができないのだ。

菅野朋子弁護士によると、法的には店側は廃棄など損害の相当額を請求できるそうで、「ケーキ棚に魚のような場合は、いやな感じを与えた分も請求できる可能性があります」という。

吉永「いまは防犯カメラでわかっちゃいますよ」

店側は店員に渡すか、レジで返却にしてほしいと言っている。