米朝首脳会談できのう27日(2019年2月)の夕食会は、シュリンプカクテル、グリルサーロイン、デザートという異例のシンプルメニューもさることながら、「第3の男」の存在が注目された。

北朝鮮側は金正恩委員長、金英哲副委員長と対米外交を熟知している李容浩外相が同席した。朝鮮半島情勢に詳しい龍谷大の李相哲・教授は「ここに金委員長の本気度が示されていると思います。李外相は核問題についても詳しい人で、アメリカ側が(夕食会に)出してほしいと求めました」と解説する。

アメリカ側はトランプ大統領、マルハニー大統領補佐官代行、そしてポンペイオ国務長官が出席した。国際政治学者の三浦瑠麗氏は「強硬派のボルトン補佐官を外し、友好ムードを演出した」と見る。