スターバックスコーヒーは2019年2月28日、世界中から調達したコーヒーの焙煎や抽出を五感で感じるユニークで革新的なコーヒーの世界を提案する「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を東京・中目黒にオープンしました。

その商品からインスピレーションを受けたビバレッジが同日から、全国のスターバックスコーヒー各店で販売されています(一部店舗を除く)。

コーヒー好きは飲むべき

全国のスターバックス店舗で28日から登場しているのは、「TOKYO ロースト」のドリップコーヒーと、「TOKYO ロースト ムース フォーム ラテ」。

ロースタリー 東京のロースターが焙煎した「TOKYO ロースト」のドリップ コーヒーは、3日間限定で登場。なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドした、心温まるまろやかな味わいの一杯となっています。

価格はショートサイズが290円、トールサイズが330円、グランデサイズが370円、ベンティサイズが410円。3月2日までの販売なのでお早めに(なくなり次第終了)。

「TOKYO ロースト ムース フォーム ラテ」は、ロースタリー 東京で販売される「アイス マキアート コン クレマ」というビバレッジからインスピレーションを得て生まれた一杯です。

無脂肪乳だけでつくったふわふわ質感のムースフォームの中に、細かく挽いた、ロースタリー 東京で焙煎した「TOKYO ロースト」と、粗目のシュガーを入れてカリっとした食感をプラスした、いつもとは一味違うコーヒー ムースフォームが最大の特長です。トッピングには、コーヒーチェリーの果肉などを使用したカスカラシュガーを使用し、象徴的な見た目となる1本のラインを描きます。

ムースフォーム、ダブルショットのエスプレッソ、ミルクが織りなす至極のエスプレッソ ビバレッジが楽しめますよ。

トールサイズのみで価格は490円。4月10日まで販売されます(なくなり次第終了)。

その他詳細は公式サイトへ。※表示価格は全て税別