人、人、人の長蛇。「何とかせえいや!」「謝れよ!」と怒号も飛び交う。きのう25日(2019年2月)、広島市のマツダスタジアムに広島カープの抽選券を求めて5万人を超えるファンが殺到し大混乱した。

大行列が1キロ先まで、配布を打ちきり怒号の渦

当選すれば、3月(2019年)から始まる公式戦のチケットを購入できる。去年(2018年)までは先着順だったため、転売目的の人が1カ月前からテントを張って場所取りをしていた。今年はより多くの人が入手できるようにと抽選に改めたのだ。

だが、ファンの数は想定をはるかに上回った。球団は4万枚以上用意し、午前11時までに来た人は抽選券を配布するとしていたが、大行列が約1キロ先のJR広島駅まで続き、渋滞も発生したため警察官も出動する騒ぎとなり、急きょ配布を打ち切った。

球団側は「想定が甘かった。スタッフが足りなかった。申し訳ございません」とひたすら頭を下げていた。

司会の加藤浩次「球団も配慮したのですが、予想以上でしたね」

キャスターの近藤春菜「カープがそれだけ愛されている、ということですが」

ロバート・キャンベル(国文学研究資料館館長)「配り方じゃないでしょうか。インターネットを使えば瞬時にできることなのに」

加藤「でも転売はなくならない。チケットは難しい、」

高橋真麻(フリーアナウンサー)「転売する人にも罰を与えないと」

各球団も色々考えているようだ。