外食チェーン店やコンビニなどのアルバイト店員による不適切動画が止まらない。

16日(2019年2月)には、マクドナルドのマークを付けた配達バイクが赤信号を無視して突っ走る映像がSNSに投稿された。

定食の大戸屋では17日、ズボンを脱いだバイト店員が下半身をお盆で隠して踊り、周りから数人の笑い声が起きる。

「厳正に対処します」「法的措置を検討中」と言うが...

マクドナルドは「マークやドライバーの制服が自社のものに見えるので調査しています。厳正に対処します」というコメントを発表した。大戸屋は、大阪府内の店で去年(2018年)9月〜10月に撮られた映像とわかり、3人を解雇、「法的措置を検討中」としている。

司会の羽鳥慎一「こうした映像が多すぎますね」

青木理(ジャーナリスト)「ネット時代のある種のゆがみです。企業は対応しないといけない」

対策にAIを導入した飲食店もある。「汚い」「入る」「投稿希望」といった言葉をAIが見つけ、スタッフが確認する。これまで1万件近くあったそうだが、発見から4時間を経過すると、データが広がり炎上につながるという。

菅野朋子(弁護士)「いたちごっこのところもあります。根本的に減らさないと解決しない。企業はAI化を進めて、人を雇わなくなるかもしれません」

羽鳥に「議論は出尽くした感じがします。もう言うことないですね?」とふられた玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)は「毎日やっているからね」とあきれ気味に返した。「飲食店が安かろう、悪かろうをどう克服したかというと、人件費を削ったから。そのツケが回った。こういうことはあり得る」と分析した。もはや社会問題だ。