きのう5日(2019年2月)から始まった中国の旧正月・春節で日本にやってくる観光客の目的地が変化している。宿泊外国人増加率ランキング(2017年)で、青森県が1位になった。

司会の羽鳥慎一「なぜ青森なのか。とくに冬は多いです」

人気は、スキー場や十和田湖があるだけでなく、弘前城は「京都みたい」、岩木山は「富士山みたい」、浅虫温泉は「熱海みたい」なのだとか。ストーブ列車で雪景色を楽しむ客もいる。中国語のわかるスタッフを用意したホテルもある。SNSの青森県情報サイトには122万のフォロワーがいる。

佐賀、大分も「いいね」

旅行アナリストの鳥海高太朗さんは「地方空港に中国の航空会社が続々と乗り入れています」という。青森へは天津からLCCの直行便が就航し、県内の2大銀行が電子決済を進めたことも大きい。

パウダースノーの雪質は中国で珍しいうえに、2022年の北京冬季オリンピックを前に中国政府がウインタースポーツの普及に力を入れていることもありそうだ。

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長))「官だけでなく、地道な努力をしてきたことが効果を上げたのですね」

佐賀県や大分県も人気だそうで、羽鳥は「気づいていない魅力に、私たちが気づくことがあるのではないですか」