米朝首脳会談が26日(2019年2月)にベトナム中部のダナンで開かれる方向だ。これに合わせて米中首脳会談も27日か28日に検討中との情報も伝わっている。「韓国も加われば、4カ国で協議することもありえます」(司会の羽鳥慎一)という。そうなれば、日本だけがカヤの外におかれることになる。おまけに、日本が巨額の資金提供を押し付けられる可能性まであるらしいのだ。

北朝鮮の非核化には2・2兆円の経済支援が必要ともいわれ、早稲田大学の中林美恵子教授は「とんでもない額になる可能性もあります」と語る。問題はだれが出すかだ。

早くも韓国メディアは「日本の資金提供」を報道

羽鳥「おカネの話になると『どこが出すの?』『日本じゃないか』と、日本が出てきます」

韓国のテレビKBSは「第三国の金融機関に日本と韓国から数千億円を出させる構想」を報じた。もし非核化を段階的に進めるとなれば、そのたびに日本が支払いを求められる恐れもある。

青木理(ジャーナリスト)「日本としてはカネを出すなら俺も(協議に)入れろと言わなければいけない。本当にカネだけ出して何も主張できない状態になりかねません」

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「米国に出せといわれたから出すのでは、北朝鮮も韓国もありがたいとは思わない。感謝もされずにカネだけ払うことにならないように、どうやって入っていくかを主体的に考えないといけない」

なんだか雲行きが怪しくなってきている。