“最後”の「スター・ウォーズ」巨大雪像お披露目

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2月4日に開幕する第70回さっぽろ雪まつりに、ルーカスフィルムが公認・監修し、“スター・ウォーズ”巨大雪像の集大成として制作された雪像「白いスター・ウォーズ2019」が展示される。一般公開を前にした2月3日、北海道初上陸となるカイロ・レンらが会場にサプライズ登場し、オープニングセレモニーが行われた。

大通西10丁目「UHBファミリーランド」会場に完成した「白いスター・ウォーズ2019」。約3000トンもの雪を使用し、高さ15メートル、幅24メ-トル、奥行き18メートルにも及ぶこの巨大雪像では、レジスタンスの若きリーダー ポー・ダメロンが愛用する戦闘機Xウイングを、本物に忠実なディティールにこだわり細部まで再現。

実際に制作した大雪像制作隊の隊長・吉川智成氏は「来場される日本、そして世界各国の皆様に、この迫力と繊細さを体感してほしい」と、世界を視野に、この巨大雪像を作り上げた。

オープニングセレモニーでは、2015年「雪のスター・ウォーズ」、2017年「白いスター・ウォーズ」に続き3度目となる“スター・ウォーズ”巨大雪像を前に、出席した秋元克広札幌市長は「“スター・ウォーズの雪像”は過去に2度ありましたが、今回初めてX ウイングに乗れる体感型の雪像となっております。多くの皆様にご来場いただき、多くの方に感動していただきたいです」と挨拶。

さらに、日も暮れ闇に包まれた気温0度の極寒の中、祖父であるダース・ベイダーの意思を受け継ごうするカイロ・レンがファースト・オーダーの兵士ストームトルーパー(×3)とともにサプライズ登場。厳しい寒さの札幌に集まった200人以上のファンも思わず歓声を上げた。

シリーズに幕を下ろす最新作「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」についてはもちろん語ってはくれないが、熱気を帯びたファンによる「3!2!1!May the Force be with you!(フォースと共にあらんことを)」のカウントダウンと共にカイロ・レンが不気味に光る赤い十字のライトセーバー振り上げると、伝説のシリーズを振り返る“ライティングショー”とともに、最後の雪像「白いスター・ウォーズ2019」がお披露目され、集まったファンからは極寒の寒さを吹き飛ばす大きな歓声があがった。

さらにオープニングセレモニーでは、極寒の寒さの中集まった熱いファンへのサプライズとして、最新作「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」待望の公開日を発表。シリーズ1作目の「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が全米公開された1977年から42年、日米同日12月20日(金)に公開される「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」で、この伝説の物語が幕を下ろすことになる。