「FLIPPER'S STAND」は「奇跡のスフレパンケーキプリン」(各種500円〜/プレーン・ストロベリー・期間限定のメルティチョコレート)を販売

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東急電鉄が、自由ケ丘駅構内商業施設「エトモ自由が丘」を増床し、新たにBAKE Inc.の新ブランド「Chocolaphil(ショコラフィル)」、“奇跡のパンケーキ”として人気の「FLIPPER'S STAND」(※テイクアウト専門店)、世界最大級の台湾ティーカフェ 「ゴンチャ」 の3店舗を2019年2月1日(金)から順次開業する。

【写真を見る】焼きたてチョコスイーツが楽しめる「Chocolaphil」

これに先駆け、3店舗の注目商品が紹介されるプレス向け試食会が開催されたので、ひと足早くチェック!「Chocolaphil」のメイン商品「焼きたてガトーショコラ ロンド」「ガトーショコラ レクタングル」、「FLIPPER'S STAND」の人気商品「奇跡のスフレパンケーキプリン」、「ゴンチャ」で2月6日(水)から発売される新商品「チャイ ミルクティー」を実食してきた!

まずは、“チョコレートよりもチョコレートを感じるガトーショコラ”をコンセプトに誕生した専門ブランド「Chocolaphil」が焼き上げた、カップタイプの「ガトーショコラ ロンド」(320円)から。

こちらは、ふわふわムースのような焼きたての口溶けが味わえるチョコスイーツで、カカオ豆をフレーク状に砕き、キャラメリゼした「カカオニブ」がトッピングされている。焼き菓子特有のバターの風味と、カリカリとした食感&苦みのアクセントがポイントで、素材の良さをしっかりと堪能できるスイーツに仕上がっていた。一方の、バータイプの「ガトーショコラ レクタングル」(2916円)では、どっしりとした濃厚な食べ応えが楽しめた。

「FLIPPER'S STAND」の「奇跡のスフレパンケーキプリン」(各種500円〜/プレーン・ストロベリー・期間限定のメルティチョコレート)は、厳選素材を使って丁寧に焼き上げる繊細な生地と、卵の魅力を凝縮したカスタードプリンを掛け合わせている。ポイントは、スフレパンケーキ、フィリングしたクリーム、ソース、カスタードプリンが織り成す4層が、時間差でとろけ出すところ。記者は、一番上にある、こんもり厚みのあるスフレに“専用のフォーク”をサクッと刺し込んだ瞬間から幸せな気分に。底にはカラメルもしっかり入っており、思わず笑顔になる一品だった。

「ゴンチャ」では、2月6日(水)から発売される「チャイ ミルクティー」(Mサイズ470円)に「ミルクフォーム」(+70円)をトッピングしたものをいただいた。ベースでは優しいお茶の味わいが楽しめるが、シナモン、ナツメグ、バニラ、グローブ、オールスパイスのスパイシーなアクセントもほんのり堪能でき、癒し効果抜群の1杯だ。ややしょっぱい「ミルクフォーム」も加わったことで、クリーミー&ミルキーなおいしさに魅了された。

ちなみに、2006年に台湾で創業したこちらのティーカフェは、今では国内に24店舗(「エトモ自由が丘」を合わせて25店舗)を展開する、行列必至の人気店だということをご存知だろうか。2016年から販売している冬季限定のフレーバーミルクティーも人気を博している商品だそうで、新商品として登場する「チャイ ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」「塩キャラメル ミルクティー」は話題を集めること間違いなしだ。

なお、東急電鉄広報担当者は「自由が丘は、スイーツのテーマパークや老舗、話題の新店が立ち並ぶ場所であり、また、モンブランの発祥の地でもあります。そういったスイーツの街の入り口にあたる駅構内、及び周辺に位置するのが『エトモ自由が丘』。今回は、2014年の開業以来、初の大きなリニューアルとなり、3店舗加わって計16店舗のラインナップに。新しく加わるこの3店舗は、話題性のある、個性豊かな商品を展開しており、原料などにもこだわられて丁寧に作られているブランドなので、舌の肥えた自由が丘のお客さまにも十分満足していただけると思います」と説明。「街の個性や魅力も高まり、さらに多くのお客さまに自由が丘の街へ足を運んでいただき、満足していただくきっかけになると思っています」と話していた。 (東京ウォーカー(全国版)・Raira)