海外メディアが冨安健洋を絶賛

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 イラン代表のエースを封じ、日本代表の完封勝利に大きく貢献したDF冨安健洋(20)。『FOXスポーツ』のアジア版は、この試合のキーポイントとして冨安の活躍を伝え、「サムライブルーが冨安という新たなリーダーを見つけ出した」と賛辞を送った。

 28日、日本はFIFAランキングでアジア最上位の29位に位置するイランと対戦。今大会無失点を維持していた堅守イランに対し、前半はスコアレスに終わったが、後半11分にFW大迫勇也が先制点を奪うと、22分に大迫がPKを決めて追加点。後半アディショナルタイムにはMF原口元気がダメを押し、3-0で決勝進出を決めた。

 ここまで全6試合に出場している冨安は、グループリーグ第1節トルクメニスタン戦はボランチでの出場となったが、第2節オマーン戦からセンターバックで出場。決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦では決勝点を決めるなど、CB吉田麻也のパートナーとして日本の勝利に貢献し続けている。

『FOXスポーツ』は、イラン戦でのキーポイント5つを挙げ、その1つとして「サムライブルーが冨安という新たなリーダーを見つけ出した」と冨安の活躍を紹介。「吉田麻也と槙野智章のセンターバックのコンビは経験豊富だが、森保一監督はシステム変更するうえで、冨安には十分な能力が備わっていると判断。吉田のパートナーとしてファーストチョイスになった」と綴った。

 さらに「槙野(31)と吉田(30)はキャリアの後半に向かっており、この青年がサムライブルーの未来だ。この20歳がベルギーでさらに経験を積めば、アジアで最も優れたディフェンダーの一人になるのは確実だろう」と称え、冨安のさらなる飛躍に期待を寄せている。