テニスの全豪オープンを制した大坂なおみ選手(21)が女子選手の世界ランキング1位になった。解説の沢松奈生子さんは「夢のようで、(かつては)想像すらしていなかった」と興奮気味に語った。

大坂のランキングは、2013年403位、1年前の前回全豪オープンのときは72位だった。沢松さんは「ものすごい曲線で上がってきました。でも20位、10位から一つ上げるのが至難の技で、今回おととい(2019年1月26日)の決勝前の4位から1位になったのも考えられないぐらいです」という。1位は男女を通じて、アジア選手では初めてだ。

土のコートの全仏、芝生のウィンブルドン

司会の国分太一「あの決勝戦で勝ったことが大きい」

古谷有美アナ「釘付けになる試合でした」

キャスターの真矢ミキ「試合後のインタビューにも日本人らしい謙虚さが出ていました」

4大大会はこれから全仏、ウィンブルドンとつづく。全米、全豪オープンはともに得意なハードコートだったが、全仏オープンは土のコートだから、大坂の強烈サーブが上に弾んで拾われやすい。沢松さんが予測する優勝確率は全仏30%、芝生コートのウィンブルドン70%だ。「技術面はもっと向上します。メンタル面も、試合中に建て直した全豪決勝戦のことを1年間続けられればいけます」と沢松さんは評価している。