セルジオ越後氏

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サッカー日本代表は28日、アジアカップ準決勝でイランと対戦する。今大会、5試合で12得点無失点と絶好調の相手だ。

26日放送、テレビ東京「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」では、解説者のセルジオ越後氏が「フィジカル面に技術面と完璧なチーム」と、イランが今大会の対戦相手で最も強いと認める。

ただ、セルジオ氏は「チーム全体、みんなが一生懸命守っているところがポイント」と、日本の守備を評価。「うまく生かしてチャンスをものにすれば」日本の勝機も見えてくるとし、「日本が負けたら中東勢しか残らない」と、中東勢の強さが光る今大会で日本に活躍してほしいと期待した。

一方、27日放送、テレビ朝日「サンデーLIVE!!」では、松木安太郎氏や武田修宏氏がイラン戦に言及。松木氏も「体格がしっかりしているし、攻撃的にも守備的にも安定のあるチーム」と、イランの強さを警戒する。

ただ、松木氏はイランが無失点であることから「本当に苦しい、厳しいゲームを経験していないという部分では、日本が1点こじ開けたら十分チャンスが出てくる」とも指摘した。

「イランの焦りを引き出すことができる。そこがねらい目」という松木氏は、「若い力が絶対必要。若い力に託したい」とコメント。24歳の南野拓実や20歳の堂安律に期待を寄せる。

一方で、武田氏が「ドイツでプレーしていて、大きくて強い選手に非常に慣れている」とキーマンに挙げたのは、戦列復帰した大迫勇也だ。「彼がボールを持つことによって、倒されてセットプレーをもらえる」という。

武田氏は日本が延長戦の末に2-1で勝つと予想。「数少ないチャンスをものにすれば、必ず勝てる」と、日本の勝利に太鼓判を押した。