人気タレントやモデルの写真やテレビ番組の画像を一部切り、そこに商品写真を組み込んで「1週間で〇キロ痩せました」「元気が出る」と健康食品やダイエットサプリを売る「フェイク(偽り・インチキ)広告」がネットに広がっている。

司会の国分太一「あなたが見ている広告も、もしかしたらフェイクかもしれませんよ」

上路雪江リポーターがそんな広告制作会社の住所に行くと、「公園のトイレでした」。商品メーカーに質問状を出すと、2時間後にはホームページが削除されていた。

売り上げの応じて制作者にキックバック

ITジャーナリストの三上洋さんは「画像加工は簡単で、スマホで数分でできます」という。画像広告で商品が売れると、広告代理店から制作者に報酬が支払われる。ひとつでも多く買わせようと、刺激的な違法加工が横行するらしい。

こうした「アフィリエイター」は500万人いるともいわれる。著作権侵害だが、数が多すぎて芸能事務所やテレビ局は把握しきれないのが実情だ。

三上さん「販売会社も知らんぷりを決め込んでいます。初回限定価格、有名人も使用、テレビで紹介などの言葉があったら疑ってください」と話す。

国分「簡単にクリックしないという基礎に戻らないといけないな」