準決勝の相手はイランに決まった

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 アジアカップは24日、準々決勝を行い、イラン代表が中国代表に3-0で快勝した。この結果、日本代表が28日の準決勝で対戦する相手はイランに決定。今大会の優勝候補である中東の雄と激突する。

 イランはグループリーグ初戦でイエメンに5-0で大勝。第2戦では、この日の準々決勝で日本が1-0で勝ったベトナムに2-0で勝利し、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。グループリーグ最終戦はイラクと0-0のスコアレスドロー。決勝トーナメント1回戦では、グループリーグで日本と同組だったオマーンを2-0で下した(日本はオマーンに1-0)。そして準々決勝で中国に3-0の完勝。ここまでの5試合で12得点無失点と、完璧な結果を残している。

 ただし、この日の中国戦で先制点を決めたMFメフディ・タレミが累積2枚目の警告を受け、日本戦は出場停止となった。今大会3得点目のサイドアタッカーが不在となるのはイランにとって痛手だろう。

 一方、日本は累積リーチだったMF南野拓実、MF堂安律、DF酒井宏樹、DF塩谷司、GK権田修一がいずれもイエローカードをもらうことなく、ベトナムに1-0で勝利。右臀部痛で離脱していたFW大迫勇也も後半27分から途中出場し、グループリーグ初戦のトルクメニスタン戦(○3-2)以来、4試合ぶりの復帰を果たした。“試運転”を済ませたエースはイラン戦に照準を合わせている。

 過去の対戦成績は日本の5勝5分6敗とほぼ互角。直近では15年10月13日にイランのテヘランで国際親善試合を行い、1-1で引き分けている。この試合で同点ゴールを決めたFW武藤嘉紀はイラン戦が出場停止明けとなる。