アメリカ軍人を装って福岡県の59歳と北海道の58歳の女性から計900万円をだましとったとして、ナイジェリア人やカメルーン人4人がきのう22日(2019年1月)に福岡・埼玉県警に詐欺容疑で逮捕された。こうした「国際ロマンス詐欺」の被害が増加中だ。

司会の国分太一「いやあ、NHKのニュースでもきのう取り上げたぐらいですからね。なんでだまされるのかなあ」

コメンテーターの弁護士・三輪記子「私のところにも結構来ます」

狙われているのは日本の中高年女性だ。SNSで近づき、恋愛感情を抱かせて、カネを要求する。注意を呼び掛けているNPO法人理事長の新川てるえさんは、「出会い系だけでなく、言語学習アプリなどまで、ありとあらゆるSNSの中に(接触機会が)潜んでいます」という。

三輪記子(弁護士)「私にもフェイスブックで、ハローとか、ユウア・ビューティフルとか、けっこう来ます。いま思うと、国際ロマンス詐欺かも」

うその写真とプロフィールで、アメリカ軍人だけでなく、大使館員、戦場ジャーナリストをかたる。

おかしいと思いながら騙される

国分「映画のイメージもあるのですね。トム・クルーズのかっこ良さを見ているから」

逮捕されたアフリカ系の容疑者ほかに、主犯はべつにいるともいわれる。被害救済のニセ弁護士をかたる二重詐欺や、海外の「結婚証明書」を送りつけてさまざまな費用を要求する手口もあるそうだ。新川さんは「おかしいと思いながらだまされる人もいます」と注意を喚起している。

赤荻歩アナ「お金を要求されたら、あれっと思う必要があります」