なにかとお騒がせの「水曜日のダウンタウン」。最近では昨年(2018年)末、安田サーカス・クロちゃんの恋愛リアリティ企画「モンスターハウス」でのことだ。クロちゃんを収監し、番組終了後22時間48分間、一般公開すると告知したため、夜の豊島園に人が集まり過ぎて大混乱。近隣住民が110番するなどの騒動を巻き起こした。

これを尖がった番組と褒める連中がいるのが信じられない。ただの迷惑だ。人が集まることは予想できたはず。なのに、警備の人員も揃えなかったのは論外。お詫びをすればいいというものではない。

そんなお騒がせ番組のこの日の企画が「芸人ならどんなにキツめの設定を背負わされてもつい乗っかっちゃう説」。「キツめの設定」とは「ヤラセ」のこと。ようするに番組のスタッフから「ヤラセ」を持ちかけられたら芸人たちは乗っかるか、を検証するものだ。

スタッフが仕込んだ店を行きつけの店のフリをして、とか、広島カープファンの集まる店でカープファンのフリで潜入インタビューして、とか、ニセモノの母親と親子として出演して欲しいなどと持ちかけるものだ。

3つともスタッフの頼みを断れずあっさりヤラセに加担した。結論は「演者に罪はない」。これって、遠回しに「イッテQ!」の祭りヤラセについて、演者の宮川大輔に罪はなく、制作者が悪いんだという遠回しの日テレ攻撃だったりして!?(放送2019年1月16日22時〜)

(白蘭)