サウジアラビア戦の前日会見に出席した森保監督と酒井。決勝トーナメント1回戦へ意気込みを語った。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 1月20日、日本代表の森保一監督と酒井宏樹が翌日に迫った決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦へ向けて前日会見に出席した。
 
 森保監督は「明日から始まる決勝トーナメントに向けてチームとして最善の準備をして持てる力を示したいです」とコメント。
 
 日本は3連勝でグループFを1位突破したが、サウジアラビアはグループEの最終戦でカタールに敗れ、2位通過となった。その点を質問されると、指揮官は「(サウジアラビアは)3戦目でカタールに負けたことでメンタル的に反省を活かしながらモチベーションを上げてくると思っています。僕らは受けずにしっかりした気持ちで臨まないといけません。ただ、3戦目の影響は別としてサウジアラビアは個のレベルも高いですし、攻守ともにアグレッシブに戦ってくる相手です」と警戒した。
 
 また翌日のメンバーに関しては「グループステージでは22人にプレーしてもらいましたが、経験を積ませるだけとは思っていません。決勝トーナメントへ勝ち上がるために必要だと考えてプレーしてもらいました。明日の試合はサウジアラビアに勝利できるよう選手を決めたいです」と語った。
 
 右臀部に痛みを抱えていた大迫勇也に関しては「状態は上がっています。今日の練習を見て、練習の後にどういう状態なのかをメディカルと話して考えたいです」と説明。冒頭15分が公開された前日練習で大迫はランニングやボール回しなど、チームメイトと同じメニューを消化したが、エースストライカーが先発できるかどうかが、試合の大きなポイントになりそうだ。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)