(写真)県民投票不参加5市で訴訟提起を確認した「県民投票連絡会調整会議」=19日、那覇市

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 米軍辺野古新基地建設(沖縄県名護市辺野古)の埋め立ての賛否を問う県民投票(来月24日投票)で、埋め立て反対の圧倒的民意を示す「県民投票連絡会」は19日、那覇市で調整会議を開き、県民投票に市長が不参加を表明している5市で、投票権侵害を理由に市を相手にした国家賠償請求訴訟を行うことを明らかにしました。

 会見で「県民投票連絡会」調整会議の照屋大河議長(県議)は「不参加を表明しているうるま市、沖縄市、宜野湾市、宮古島市、石垣市の県民投票連絡会でそれぞれ原告募集を行っていく。宜野湾市では15日に原告募集をスタートさせている」と語りました。

 不参加表明している5市長について照屋議長は「実施しない市長の判断こそ違法だ。今後も実施を進める運動を、同訴訟も含めて展開する」とし、ほかに県民投票事務の実施を求める署名活動や、2月24日の投票日に合わせて県民の自主的な投票行動を行うことも検討することを明らかにしました。