日本戦で強烈なソロ・ゴールを決めたウズベキスタン代表FW、ショムロドフ(中央)も11人入り。残念ながら森保ジャパンからの選出はゼロだった。(C)Getty Images

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 いよいよ1月20日から、アジアカップ2019はノックアウトラウンドがスタートする。史上最多5度目の優勝を狙う日本代表は月曜日にサウジアラビアと、ベスト8の座を賭けて戦う。

 そんななか、グループリーグにおける大会ベスト11を選定したのが『Fox Sports Asia』だ。世界的なネットワーク局のアジア支社で、常日頃からアジア・サッカーに精通した記者たちがディープな情報を提供。今回はサッカー部門の主筆であるガブリエル・タン記者が選者となり、独断と偏見で11人をセレクトしている。

 3-4-3システムにはめ込まれた顔ぶれは、以下の通りだ。

GK:イグナティー・ネステロフ(ウズベキスタン)
CB:バシャム・アル・ラウイ(カタール)
CB:キム・ミンジェ(韓国)
CB:クエ・ゴック・ハイ(ベトナム)
右ウイングバック:トリスタン・ドゥ(タイ)
左ウイングバック:アリ・アドナン(イラク)
アンカー:ハリル・バニ・アッティアー(ヨルダン)
トップ下:チャナティップ・ソングラシン(タイ)
右ウイング:エルドール・ショムロドフ(ウズベキスタン)
左ウイング:アルモーズ・アリ(カタール)
CF:サルダール・アズムン(イラン)

 
 日本戦で鮮烈ゴールを決めたショムドロフが選ばれ、Jリーグでお馴染みのチャナティップが「タイをひとりで救った立役者」と評される一方で、グループリーグ3連勝を飾った森保ジャパンからはひとりもエントリーしていない。森保一監督は総勢22名を起用したため、3戦連続で好印象を与えた選手がいなかったとはいえ、やや厳しいジャッジだろうか。原口元気や堂安律は有力な候補だったはずだが……。タン記者のお眼鏡には適わなかったようだ。

 いずれにせよ、大会はここからが本番。まずは宿敵サウジをねじ伏せ、名実ともに優勝候補筆頭であることを証明したいところだ。