決勝トーナメントへ向けて髪形を変えた堂安。さらなる活躍が期待される。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 1月19日、前日はオフだった日本代表が決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦(1月21日)へ向けてUAEのシャルジャでトレーニングを行なった。
 
 冒頭15分が公開された練習では、右臀部を痛めている大迫勇也と腰痛の東口順昭はここ数日と同様に別メニュー調整となったが、大迫はスパイクを履き、スタッフとパス交換する場面も見られた。一方、右膝に違和感を覚えたという青山敏弘はピッチ脇でストレッチを行なうに止めた。
 
 そのなか報道陣の注目を浴びたのが、前日のオフに“イメチェン”した堂安律だ。これまでの黒髪を「金にはしないでくださいとオーダーしたんです。アッシュっぽい色ですかね」と明るい色に染め上げ、存在感を放った。
 
 決勝トーナメントを前に髪形を変えた理由は「心機一転ですし、大会のなかで少し気分を変えてというか。グループステージで自分自身、まだまだできると感じていますし、そういうのを取っ払うために髪を切りました」と語る。
 
 グループリーグでは2試合で1ゴールの成績を残した。ただ「もっと点を取れましたし、まだまだ自分の力を出し切れていないというイメージがあります。もっと貪欲になりたいです。このままじゃダメだと思っています」と危機感を口にする。
 
 一方で明るい髪の色はゲン担ぎにもなりそうだ。
 
「U-19で優勝した時も、それこそ決勝ではサウジと対戦しましたが、銀くらいの髪形でしたが、縁起の良い髪形というのはあると思います」
 
 次戦以降は負ければ終わりの一発勝負。気合いを入れ直した堂安は優勝まで突っ走る覚悟だ。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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