2019年「進撃のバスト」最新ラインナップ(2)高橋真麻は片方1キロ

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 そして昨年12月24日に入籍を報告した高橋真麻(37)も、三十路を超えてからガンガンにバストの巨大化をアピールした遅咲きの代表格。和地つかさも、この成長ぶりに舌を巻く。

「もともとバストの大きい人でしたけど、16年に『シンデレラ・ハネムーン』をテレビで歌っていた姿は、さらに大きいなぁと感心しました」

 当時、テレビで「大きすぎるバストを計量したら片方が1キロずつあった」と衝撃のカミングアウトをしている。当面は、夫となる人物が独り占めすることにジェラシーすら覚えるが。

 90年代のカリスマ歌姫・浜崎あゆみ(40)は、当時の小柄な体がウソのようにダイナミック化。

「谷間の露出も年々増え、いつの間にかセクシー寄りになっていますね。外国人との結婚などで女性ホルモンが30代でも刺激されたんでしょうか」(尾谷氏)

 織田氏は「むしろ感激すべきこと」と断言。

「賛否両論ありますが、グラドルの篠崎愛のような巨乳体型は捨てがたい魅力がある。また日本人と違い、海外ではマライア・キャリーやビヨンセのようなグラマラス体型を賛美する傾向にあるので、その影響もあったかと思います」

 さて「熟女の進撃」を代表するのが篠原涼子(45)だろう。アイドルグループ時代やダウンタウンのコント番組に出ていた頃は「貧乳」がトレードマークだったが、結婚・出産を機に谷間が大きく変化。ついには14年、40歳でありながら「トリンプ」のブラCMで推定Eカップの谷間を披露するまでに成長している。

 同じく人妻系では小栗旬の夫人・山田優(34)も、スレンダーな体型に似合わぬバストのサイズアップを成し遂げた一人。

「昨年8月のバラエティー番組で、笑福亭鶴瓶が山田の弟・親太朗から『姉がFカップになったと報告されました』とバラしていました」(織田氏)

 30代も40代も、まだまだ諦めなくていいのだ。