いろいろ使える湯たんぽの魅力

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 湯たんぽはからだを温めるのに便利なアイテムですが、実はこの湯たんぽ、布団の中やからだを温めるだけではなく、他にもいろいろ使えることをご存じでしたか?

湯たんぽが持つさまざまな魅力についてご紹介しましょう。

まずは正しく安全に!


湯たんぽを使う場合、「長時間触れたままにしない」ということ。

長時間の使用で低温やけどのおそれがあるためです。皮膚が損傷を受ける温度と時間の目安は、

44℃:3〜4時間
46℃:30分〜1時間
50℃:2〜3分

あらかじめ布団を温めておいたら就寝前に取り出しておくことが望ましいと言われています。

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手足が冷える!末端冷え性改善ガイド https://cocokara-next.com/lifestyle/poor-circulation-improvement-guide/

布団を温めた後は、湿度もコントロール

しっかり布団が温まったら、湯たんぽを取り出します。

しかし、残ったお湯はまだ温かくてもったいないですよね。

冬場やそれ以外でも室温を調整している部屋の空気は乾燥しがちです。

湯たんぽの栓を開けたまま置いておくと、蒸気で湿度をコントロールできるのです。

この場合、手の届かない場所に湯たんぽを置いておくように注意しましょう。

看護の場でも活用されている湯たんぽ

看護実践の場では、湯たんぽや蒸しタオルを使用した「温罨法(おんあんぽう)」が行われています。

腹部や腰部を局所的に温めることで自律神経のバランスを整える作用があると言われ、温罨法により腸蠕動(ちょうぜんどう)運動が促され、便秘が改善したという報告もあります。湯たんぽのお湯を40℃程度に温め、じっくりと温めてみてください。

正しく使用すれば湯たんぽはとても便利なものです。手足が温まる「快適さ」と、「不快症状の緩和」まで期待できる湯たんぽを、上手に利用してみましょう。

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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