日本はボール支配では上回るものの、前線に効果的なパスが入らず苦しい戦いを強いられている。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表のグループリーグ初戦・トルクメニスタン戦は1月9日、UAEのアルナヒヤーン・スタジアムにおいて15時(日本時間20時)のキックオフで行なわれている。

 日本の陣容は、GKに権田修一を起用。DFは左から長友佑都、槙野智章、吉田麻也、酒井宏樹と並び、ボランチは柴崎岳と冨安健洋の組み合わせ。攻撃的MFは左に原口元気、右に堂安律。2トップはやや下がり目に位置する南野拓実と、大迫勇也となった。

 試合は立ち上がりから日本が圧倒的にボールを支配。トルクメニスタンを自陣に押し込む展開が続くが、ゴール前に人数をかけて守りを固める相手の組織を崩すまでには至らない。それでも12分、柴崎からディフェンスラインの背後へ供給されたフィードに堂安が反応。ヘディングで決定的なシュートを放つがGKの好守に阻まれた。

 逆に17分、トルクメニスタンは中盤でのボール奪取からカウンターを発動し、日本の背後を突く。日本はGK権田の好守でCKに逃れるものの、そのCKからDFサパロフに決定的なヘディングシュートを許してしまう。シュートは枠を外れたが、ヒヤリとする場面が続いた。

 そして26分、ついに均衡が崩れる。日本はトルクメニスタンのアマノフに豪快なミドルシュートを突き刺される。プレッシャーが緩んだ一瞬の隙を突かれてしまった。トルクメニスタンが1-0とリードする。

 日本は29分にビッグチャンス。吉田から前線への縦パスが供給されると、これに反応した大迫が素早いターンから左足を振り抜く。だが、シュートは惜しくもゴール右に外れた。さらに32分には冨安がミドルを狙うが、これはGKの好守に阻まれた。

 すると36分、今度はトルクメニスタンに決定的なシーンが…。ペナルティエリア付近から走り込んできたアタエフがパスを受けると、すぐさま左足を振り抜く。しかし、ここはGK権田が横っ飛びで弾き出し難を逃れた。

 結局前半は0-1とトルクメニスタンがリードして終了した。

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