おせち余っちゃった問題解消。わざと余らせたくなるおせちのリメイク術

写真拡大 (全6枚)

黒豆に栗きんとんにお煮しめ。美味しいおせちも三が日を過ぎても余ってしまうと食べきるのが大変ですよね。毎年そんな悩みを抱えながらも頑張って食べきっている方も多いのではないでしょうか。来年はそんな問題を解消したい!余ったおせちを美味しく食べきるためのアレンジ術をご紹介します。

どうしても余ってしまうおせち問題



出典:https://www.instagram.com

お正月に食べるおせち。元々数日間にわたって食べきるものですが、三が日を過ぎても残っているものはさすがに飽きてしまいますよね。すると途端におせちが余ってしまうという事態に……。美味しく最後まで食べきるためにはおせちをリメイクするのがおすすめです!


余ったおせち問題はリメイクで解消できる

おせちとしてだけ食べるのではなく、あえて残しておいてリメイクした料理が食べたくなるようなおせちのリメイク術がちらほら。私はもうあえて余らせておくおせちリストが頭の中でできています!買ってきたおせちでも手作りしたおせちでも関係なく、おせちのリメイクを楽しんじゃいましょう。


1. 意外と万能な黒豆



出典:https://www.instagram.com

黒豆はリメイクの方法は意外とたくさんあります。こちらの写真のようにかぼちゃサラダにするとかぼちゃの色に黒色も映えてアクセントにもなります。こちらのサラダは豆乳で伸ばして粉糖を振っていますが、きなこを振っても美味しいそうです。
パウンドケーキやパンの具やプリンにしたりと、スイーツやパンにも幅広くアレンジができます。黒豆単体で食べるのに飽きたら、どんなリメイクをするか考えるのも楽しそう!


2. 試してみたい栗きんとんトースト



出典:https://www.instagram.com

おせちの中でも特に甘さが魅力の栗きんとん。ホイップクリームと合わせてトーストに乗せているリメイクがとっても美味しそう!お重に入っていた和風な栗きんとんが一気にモンブランのような、洋風なイメージに変わります。このリメイクならケーキやパンのようにたくさんの材料は必要ないので簡単にできるのもいいですね。


3. お煮しめのカレーは旨みがたっぷり



出典:https://www.instagram.com

お煮しめはカレーにリメイクするのがおすすめ。旨みがしっかりと染みついたお煮しめはカレーとの相性抜群。和風カレーならカレーの辛さが苦手なお子様なども食べやすいですね。お煮しめはカレーにアレンジするのがおすすめ。旨みがしっかりと染みついたお煮しめはカレーとの相性抜群。和風カレーならカレーの辛さが苦手なお子様なども食べやすいですね。付け合わせに黒豆や伊達巻などの他の余ったおせちを用意して上手に消費しちゃいましょう。


4. なますがおしゃれなバインミーに大変身



出典:https://www.instagram.com

紅白なますのリメイクは難しそうですが、ベトナムのサンドイッチとして人気のバインミーにするのがおすすめ!バインミーを食べる機会があまりないという方でも、なますが家に余っていれば作りやすいですよね。和食続きで飽きてきた日の朝食などに作りたいリメイクです。


5. 余ったおせちをおうどんにトッピング


お煮しめや黒豆などおせちの種類を問わず、余ったおせちをうどんのトッピングにするリメイクが美味しそう!特に伊達巻のトッピングはうどんのつゆを吸ってくれて美味しさがアップ。一品ずつリメイクするのではなく色々なおせちをトッピングとしてリメイクすれば消費もしやすくなりますね。


おせちをリメイクして最後まで美味しく食べきろう


これだけ美味しそうなおせちのリメイク術があると、むしろおせちを食べきらずに余らせておいてリメイクしたくなりますよね。三が日を過ぎてお正月ムードが終わった後でも、美味しいリメイクでおせちを完全に食べきるまでお正月気分を味わいましょう!みなさんも是非おせちリメイク、試してみて下さい。