26歳のフランス人騎手、ルメール

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 25日開催された第50回の有馬記念(中山競馬場・9R・芝2,500m、16頭立て)は、フランス人騎手のC・ルメールとコンビを組んだハーツクライ号が優勝。賞金1億8000万円を獲得した。ルメールは日本のG1レース初制覇。また、ハーツクライ号もG1レース2着どまりから、優勝への壁を初めて打ち破った。

 中山競馬場の全レース終了後、ルメール騎手へのインタビューでは「とにかく良いスタートが切れた。これが大きい。このまま、抑えず行った」とレースを振りかえった。今日の主役と呼ばれたディープインパクトは怖くなかったとの問いには「他の馬は怖くなかった。同じ条件だし、他の騎手と同様に自信を持っている」と特に変化はないと語った。最後に「大きなレースで勝てたことは、ファンタスティックだ。応援してもらったことをとても感謝している」とレース後もスタンドに多く残る観衆に向けて手を振った。

ディープインパクト、8戦目で初黒星
 ディープインパクトの単勝人気は1.3倍。今日のレースもたくさんの支持が集まった。ファンは8連勝、史上初の無敗の4冠馬が誕生するかとどうかを期待していたはず。地元の千葉から来場したという男性3人組に今日のレースについて聞いてみたところ「ディープインパクトの敗因がわからない」とポツリ。その直後に別の一人が「ルメールの騎乗が良かったからじゃないの」と感想をくれた。注目された今日のレース、勝負の分かれ道がどこにあったのか?ファンの間で分析が始まっている。

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