絶好調ソン・フンミン、世間の“トッテナム軽視”に苦言

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トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが不満を口にした。イギリス『FourFourTwo』が報じた。

トッテナムは今シーズンのここまでプレミアリーグ15勝4敗で2位。今夏を補強なしで過ごした影響も何のその、より成熟度を高めたチームは今シーズンのプレミアリーグを2位でターンした。

だが、今シーズンのプレミアリーグ優勝争いにおいて、リバプールとマンチェスター・シティの一騎打ちという見方が依然として強い。ソン・フンミンはそういった世間の目に対して次のようにコメントした。

「正直なところ、ただただ不運だね。僕らは2位なのに、誰も僕らを話題にしない。彼らはリバプールやマンチェスター・シティの話ばかり。でも、人々がどんな話をしていても問題ない。僕らは僕らの道を進む」

トッテナム加入4シーズン目のソン・フンミンは、ここまで14試合に出場して、チームトップ12得点のイングランド代表FWハリー・ケインに続く7得点。ここ5試合でも6得点とセンセーショナルな活躍が続いている。