日本共産党大阪府委員会の柳利昭委員長は26日、「維新が知事・大阪市長ダブル選挙に打って出るならば、わが党は『反維新』の共同をきずき、維新政治を打ち破るために総力をあげる」とのコメントを発表しました。

 柳氏は、「大阪都」構想について、2015年の住民投票で大阪市民の明瞭な決断が下されたもので「決着済み」の問題だと指摘。維新は、その民意を踏みにじり再度の住民投票を策してきたものの、市民の願いに足場をもつものではなく、ただ「公明党との闇取引にささえられた」ものであることが赤裸々になっていると告発。府民の暮らしが深刻さを増すなか、府政・大阪市政は何よりもその苦境を打開するために力を注ぐべきであり、民意を尊重するというなら、「大阪都」構想そのものを断念すべきだと訴えています。

 そして、来春の統一地方選で「維新を少数に追い詰めることがいよいよ決定的な重みをもつ」として、「日本共産党は府議選、大阪市議選での躍進で、維新政治を打ち破るための責務を果たす」と決意を表明しています。