生え際ニキビはシャンプーが原因なの?

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生え際にできるニキビの原因

顔にできたニキビ。悩んでいる人も多いんじゃないでしょうか。

特に、髪の毛の生え際、つまりおでこの上の方によくできると思いませんか。

それって、なぜでしょう。

ニキビができる原因は、大きく三つ。

毛穴の詰まり、皮脂(アブラ)の過剰分泌、アクネ菌の増殖です。

人間の皮膚は、おおよそ1カ月ぐらいの周期で更新(ターンオーバー)されます。

ふるい皮膚が剥がれ落ち、新しいものに変わるということですね。

ただ、何らかの理由でこのターンオーバーが狂うと、お肌の角質が厚くなり毛穴が閉塞したり、皮脂が詰まったりで、アクネ菌が増殖したりします。

そして、ニキビができるのです。

特に、皮脂の分泌が活発な10代前半は、ニキビに悩む年頃ですね。

では、なぜ特に生え際にできやすいのでしょう。
これは、シャンプーに関係しています。

髪を洗った後、流す時にどうしていますか。多くの人は、うつむいて頭頂部あるいは後頭部からお湯をかけてのではないでしょうか。

そうすると、最もシャワーがかかりにくいのは前頭部、つまりおでこのあたりなんです。

このため、十分に洗い流されなかったシャンプーやコンディショナーなどの成分が生え際に残り、それが毛穴を詰まらせ、ニキビの引き起こすというわけです。

生え際ニキビの解消方法

生え際のニキビを予防するには、一にも二にも洗髪後によく洗い流すことです。

おでこから生え際にかけては、実は顔の中でも皮脂の分泌が多い部位。

また、整髪料も残りやすいところですから、入念に汚れを落とす必要があります。

そのためには、通常通りうつむきで髪を流した後、顔を仰向け気味にして、意識的に生え際にシャワーのお湯を充てるようにすることが重要。

また、生え際を清潔にするためにも、洗顔はシャンプーの後にするようにします。

その際、ヘアバンドなどを使うと、洗顔料が髪に付着することを防ぐことができます。

もちろん、洗顔料は生え際を意識してよく流します。

ただし、生え際ニキビはなかなか治らないもの。慢性化するようなら専門医に相談することをお勧めします。