【今週デビューの注目馬】

☆リスト

 2018年12月22日(土)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のリスト。馬名の由来は「人名より」。牡、青鹿毛、2016年3月8日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ディープインパクト、母シルヴァースカヤ、母父Silver Hawk。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキーファーズ。2017年セレクトセール1歳市場において2億8080万円で落札された。全兄には怪我に泣かされながら5戦4勝2着1回の成績を挙げ、幻のダービー馬といわれたシルバーステート(父ディープインパクト)がおり、近親には05年皐月賞(GI)、香港ヴァーズ(GI)で2着、日本ダービー(GI)で3着と活躍したシックスセンス(父サンデーサイレンス)がいる。本馬は均整が取れ、ボリュームのある好馬体をしている。胸前は深く、しっかりとした腹袋を持っており、心肺機能、内臓面は強そうだ。良質な筋肉を持っているが、まだトモには緩さがあり、本格化は先になりそう。トモがパンとしてくれば、兄同様切れのある走りを見せてくれそうだ。なお、鞍上は武豊騎手。

☆タッチングムービー

 2018年12月22日(土)中山第5Rダート1800m戦に出走予定のタッチングムービー。馬名の由来は「感動的な映画。父名、母名より連想。感動的な走りを期待して」。牡、黒鹿毛、2016年5月23日生。美浦・奥村武厩舎。父スクリーンヒーロー、母クライフォージョイ、母父サクラバクシンオー。生産は新ひだか町・下屋敷牧場、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。近親には芝の短いところで6勝を挙げたエイシンコジーン(父Cozzene)や、99年富士S(GIII)や00年中山牝馬S(GIII)を勝ったレッドチリペッパー(父Unbridled)がいる。本馬は筋肉量、骨量ともに豊富で、緩さはあるが全体的な造りとしてはグッドルッキングホース。緩い分グッとくるところはまだあまりないが、しぶとい走りを見せている。トモに身が入ってくれば芝で活躍してくれるだろう。なお、鞍上は内田博幸騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。