沖縄県の宮古島で県天然記念物の宮古馬が2016年以降に16頭が死に、このうち13頭が一部飼育主に集中している。宮古馬は沖縄県内に45頭しかいない貴重種だが、なかには縄でつながれ、毛がボロボロ、骨が浮き出るほどやせた馬もいる。

司会の真矢ミキ「異常事態が起きています」

馬は宮古島市の保存会が所有し、農家に飼育を委託しているが、「馬にとっては最悪の環境」(飼育農家)で飼われているケースもあるという。そうした飼育主を「ビビット」が直撃すると、「経費がかかる。市からの助成金が月5000円では何にもならない」と話す。

市教育委員会は手をこまぬいているだけ

エサ代だけで月1万5000円は必要で、厩舎の修繕費や治療費もいる。飼育主は「もう無理だからと2年前から市に引き取るように言っている」と話した。

管轄する市教育委員会は「むずかしい状況にあることはわかります。財政の方と調整している」という。飼育主が馬のプロでないことも問題で、「担い手がいない状態」(山本匠晃アナ)だからだ。

キャスターの堀尾正明「市に保護しようとする姿勢がない」

司会の国分太一「発想を変えれば、観光ビジネスになるのにねえ。ふるさと納税を活用するとか、やり方はあるのではないでしょうか」