インフルエンザの流行シーズンに入った。今月9日(2018年12月)までの1週間で、患者数は全国で8438人、1医療機関あたり1.7人となり、全国の577の学校で学級閉鎖になっている。

 

インフルエンザワクチンは11月中旬から下旬にかけて、各医療機関で足りない状態が続いていたが、来週には解消する見通しだという。東京都世田谷区のしまだクリニックの島田知則院長は、「うちでも2週間ほど予防接種を中止していました。今は1日30〜50人の人が来るようになってきています」と話す。

司会の加藤浩次「僕もずっと、ないと言われていて、受けられなかったんですよ」

流行ピークはこれから・・・まずは予防接種を

 

今年、注目されているのが新薬のゾフルーザだ。これまでのタミフルやリレンザは1日2回、5日間のみ続けるか吸引しなければならなかったが、ゾフルーザは1回のむだけで効果があるという。

解熱するまでの時間は変わらないが、ゾフルーザはウイルスの排泄時間が短いため、周囲に移しにくい利点もある。今年3月に発売され、すでにインフルエンザ治療薬の売り上げの65%を占めている。

 

インフルエンザと診断された24歳の女性は「こんな薬があるんだとびっくりしました。早く治ってくれたらありがたいですね」と話していた。

池袋大谷クリニックの大谷義夫院長「私の患者さんでも、ゾフルーザを選ぶ人が増えていますが、インフルエンザの流行のピークは1月〜3月。今からでも間に合うので、まずは予防接種を受けてください」