けみおが渋谷の街に帰ってきた!「どこまでいっても渋谷は日本の東京」はどうやってできた?

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11月2日に「どこまでいっても渋谷は日本の東京」をリリースし話題となっているけみおくん。

普段はロサンゼルスで活動する彼が、リリース後初めて渋谷へ帰還!ということで、気になる楽曲やMVの制作秘話や渋谷への想いを熱く語ってもらいました!

歌詞もMVも2時間でできた!

――曲を作るきっかけは?
1年前に友達と遊んでいるときに撮った動画の中で、思いついて勝手に発した言葉が「どこまでいっても渋谷は日本の東京」だったんですけど。

それが僕の知らないところでもたくさん使われていて、tiktokのハッシュタグになっていたり、居酒屋で働いてる友達にも「お客さんがお酒のむコールで使われてるよ」と聞いたりして、適当に言っただけなのに、いろんなところで結構長く使ってもらっていると知ってびっくりしたんです!

それで、今年の夏ごろに面白半分で曲作ったら楽しいかも、と思ってノリで作りました!

――歌詞はどんなふうに作ったの?
2時間くらいで作りました!
歌詞を考えようと思ったときに、自分語彙力ない!と気づいたので、本当にその時自分が思ったまんまを書きました。

今の若い子たちは…とよく言われるけど、こんな悩みもあるよみたいなものを書いてみました。

――お気に入りの歌詞は?
僕が一番書いていて自分天才と思ったのは、「ひかれたレールを生きるだけなんて、ガラケーちっくじゃね?」ってところは、語呂決まった!ってまじで自分にうぬぼれました(笑)。

学生時代に祖父母がとても厳しくて、よく「服装はこうしろ」とか「こういう職業につけ」とか、「兄はこうだったのに」とか言われたことがあって嫌だったので、だれかがやってきたことにあなたもそぐいなさいっていわれることって、昔っぽくね?っていうのを表現しました。

――MVも100万回再生されていましたね!どうやって作ったの?
あれも自分のお家で2時間くらいで作りました!
本当は曲を出すときに一緒にMVも出したかったんですけど、前の週に日本からお友達がたくさん遊びに来ていて撮影する時間がなかったんです。あと、僕自身曲を作ったことに満足して、リリース日をすっかり忘れていて…(笑)。

それで、時間ができた日の夜20:00くらいに撮り始めて、撮影も編集も数時間で終えて、ロサンゼルスの深夜2時、日本でいうと朝の7時に世に出すことができました。

本当は時間もお金もあったら、渋谷に帰ってきて撮りたかったけど。でも逆にあのクオリティが反響あってよかったです(笑)。

――曲を出してみてどうだった?
一人でやるって結構大変だなと思いました。本当に今回関わってくれた友達には感謝です。曲作ろうと思った時に、まず自分は演奏とかもできないからどうしようと思って、DJやってる友達に相談したら引き受けてくれて、忙しい中時差もありながらたくさん相談して作ってくれたり。

アメリカ人の友達にスタジオを貸してもらって録音したり、MVで使ってるイーカラとかの小道具も、日本に来る友達に持ってきてもらったり。いろんな人に助けられてできた曲ですね。

――みんなからの反応はどう?
Twitterやtiktokで撮ってくれた動画をみんな送ってくれたりとか、ハッシュタグでも検索してみたりするけど、本当にみんないろんなところで踊ってくれていて嬉しい。なかには合唱verで撮ってくれたりしてるのもあって(笑)。

もともと、みんなが楽しむときに使ってくれたらいいなと思って作ったので、そういう風に楽しんで撮ってくれているのを見ると本当に嬉しいです!

――二曲目はある?
今回の曲を出した時も、最初は「動画やってるやつはすぐ曲出す」とか「今の時代誰でも出せるよね」とか「アーティストになりたい人もいるのに」とか言ってくる人がいたんです。

でも「音楽って歌がうまくなかったら出しちゃいけないの?」って思って。

僕は歌手になりたいわけじゃなくて、楽しむために民族の人が踊る、みたいな感覚で音楽を作りたいと思って曲を出しただけで。だから、また僕が何かやりたいときに楽しむための音楽が必要だなと思ったら、出すと思います!

渋谷はなんでもありな感じが好き!

――昔は原宿のイメージが強かったけみおくんが、今渋谷推しなのはどうして?
もともと高校生くらいのときから、ギャルの文化とか好きでよく真似をして動画を撮ったりしていたのもあります。

でも、年齢があがるにつれて、遊び方も変わったりするじゃないですか?今の自分には渋谷があっているというのもあると思います。だから、たぶんあと5年後くらいには銀座とか推しだしてるかもだけど(笑)。

――ギャルに興味があるのはなぜ?
ギャルカルチャーが全盛期だったときって、僕はまだ小学生とかだったんですけど、自分の好きなメイクをしたり、みんなでパラパラ踊ったり、渋谷にみんなで集まったりしているのをテレビで取り上げられているのを見て、そのパッションに小さいながらに「かっけーな、この人たち」って思ったんですよね。

僕も小さいときから目立つの好きだったから、自分の好きなファッションで、だれの意見も気にせず街を歩きたいなって思ったのは今の自分にも通じていますね。だから、まだ自分の中でのギャルブームは終わってないし、飽きるまでは好きだと思う(笑)。

――次やってみたいことは?
109の広告やりたいです!!!!!!
僕の中で、あれできたら節目になると思うんです。今まで「渋谷」と言い続けてきて、あのマルキューの看板になれたら…1日でもいいんで!!

あと、ラジオが超やりたい!!今の若者ってラジオみんな聞かないから。声がかからなかったら、自分でゲスト呼んでyoutubeでやっちゃおうかな(笑)。

<Photo:Nobuko Baba(SIGNO)>

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