カナダで拘束されていた中国通信機器大手「ファーウェイ」の副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟容疑者が保釈された。保釈金は8億5000万円。7冊持っていたパスポートは押収され、バンクーバーの自宅の州外に出ることは禁止、足に所在確認のGPS機器をつけることが条件だ。

アメリカはイラン制裁に違反したとして身柄引き渡しを求め、有罪となれば禁錮30年の可能性もあるという。一方で、トランプ大統領は「貿易取引のためなら介入する」と言い出した。

権力闘争や汚職で摘発された時に使い分け

司会の国分太一「人質戦争みたいです」

司会の真矢ミキ「パスポートを7つもなんて、知らない世界です」

孟はファーウェイ創業者の娘で、後継の有力候補といわれ、ジャーナリストの野嶋剛さんは「中国の華麗なる一族で、パスポートを複数持つのは権力闘争や汚職で摘発された時に備える常套手段です」と語る。

堀尾正明キャスター「米中貿易戦争の局地戦みたい。中国が技術を盗んでいると米国は危機感を持っています」