霜降り明星が優勝した今年(2018年)のM-1だが、今年は本編よりも、終了後の方がなにやら盛り上がりを見せている。例の、とろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智が、M-1の打ち上げらしき席で、酔った勢いにまかせ審査員の上沼恵美子に対する暴言を吐きまくり、その動画をSNSでライブ配信。これが大騒ぎになったのだ。

「自分の感情だけで審査せんといてください」「1番右のおばはんや」「右のおばはんにはみんなうんざりしてるんですよ」「更年期ちゃうか」などなど。「更年期ちゃうか」はさすがにまずかった。2人の所属する吉本の先輩芸人たちがいろんなところでコメントを求められ、謝罪する事態になり、もうえらいこっちゃなのだ。

そんなこんなで、ここからが本題。こちらの番組はタイトルにもあるように、ネタが面白ければ主催者の有吉弘行から「お饅頭」が貰えるというもの。ネタを披露したのは、サンドウィッチマン、ナイツ、ハライチ、銀シャリ、さらば青春の光ら中堅どころから、宮下草薙、ポテンヒット、ハナコ、四千頭身、空気階段、魔人無骨ら若手まで。

さすがのナイツは饅頭7個、サンドウィッチマンは5個、さらに、番組の最後には有吉のお気に入り芸人には、特製ピンクお饅頭をプレゼントするということで、空気階段の鈴木もぐらが選ばれた。金は人を変える。M-1も賞金1000万円でなければこんなに醜い騒動は起きなかったのでは。来年からはぜひお饅頭で。(放送2018年12月7日19時〜)

(白蘭)