ビックカメラ、税別5万円を切るHDR対応32型4K液晶ディスプレイ

• ビックカメラは7日、32型4K液晶ディスプレイ「JN-IPS32B4KHDR」を発売した
• パネル部が約9mmと薄く設計されるなど、画面への没入感に優れているそう
• ブルーライト低減機能なども搭載され、価格は税別4万9800円となっている

ビックカメラグループは12月7日、JAPANNEXT製の32型4K液晶ディスプレイ「JN-IPS32B4KHDR」を発売した。価格は49,800円(税別)。

3,840×2,160ドットの4K表示とHDRに対応した32型の液晶ディスプレイ。パネル部の厚みが最薄部で約9mmと薄く設計されており、フレーム部も約8mmに抑えられているなど、画面への没入感に優れるとしている。ゲームモードは3種類を備え、フリッカーフリーとブルーライト低減機能を搭載。

液晶パネルとして、色域がsRGB 100％のIPS-AHVAパネルを採用。視野角も広い。リフレッシュレートは60Hzで、AMD FreeSyncに対応する。

そのほか主な仕様は、視野角が水平垂直ともに178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が最大5ms。映像入力インタフェースはHDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、DisplayPor×1。本体サイズは730×D175×H505mm、重さは約6kg。